「簿記を勉強しようと思った」という話
どうも!
だいぶ涼しくなってきましたね。そろそろ台風24号も近づいてきているのに、外は穏やかな曇り空です。
さて、今回は「簿記を勉強しようと思った」という話をしたいと思います。
筆者のバックグラウンド
まず、軽く自己紹介。学生時代に機械を勉強して気づいたら電気関係の会社に入って電気機器の点検をしてたっていう感じです。要するに、電気技術者です。
なぜ、簿記を勉強しようと思ったか
1.仕事で積算しているから(ポジティブ側面)
仕事上で積算している関係上、会計関係の業務にも触れることがあります。なぜ、この会計には税金が必要か?とか、なぜこんな会計処理をするのか?という疑問を持ち、調べると簿記とか会計に直結する内容なんですね。さらに、積算する上で原価とかを意識して積算できれば低コストで工事設計とかできるんじゃないかなと期待を持ちました。以上から、簿記の知識や技能そのものを仕事で活かすことは少ないかもしれないけど、教養として勉強することにより業務上役に立つのではないかと思いました。
2.この世の中どうなるか分からないから(ネガティブ?側面)
この世の中、どうなるかわからない。私のようなものはせいぜい電気主任技術者くらいしか資格を活かすことができない。簿記を勉強することで、電気関係の業務のみならず 会計関係の職を得ることもできるのではないかと思う。こちらの理由が発動されることは(限りなく)ないだろうが、検討材料にはなるだろう。
以上、検討した結果
簿記を勉強することにしました!
どのように勉強するか
勉強することを決めたので、あとは勉強するだけ。
どのように勉強すべきでしょうか?検討してみましょう。
今回は、簿記検定3級取得を目標に勉強することを検討してみます。
1.WEBスクールに通う
ごめん、田舎住みだから通える学校ないんだ...
そんな人には文明の恩恵を!インターネットでスクールに通えますね。
最近の口座は10,000円程度で受けられるから手軽でよさそう。
でも、動画見る時間あるかわからないからパスしよう。
2.独学する
独学するのが、お金がかからなくていい。これにしよう!(ほぼ即決)
でも、固い意志が必要だね。
今回は、TAC出版の「みんなの欲しかった簿記の教科書(日商3級)」を買って勉強することにした。
いつまでにやるのか?
平成30年2月25日(日)の日商簿記検定3級(第148回)での合格を目指していきたい。
はたして、知識ゼロから間に合うだろうか?
まとめ
- 電気技術者が諸々の理由で簿記を勉強することを決心した。
- 独学で勉強することにした。
- 平成30年2月25日(日)の簿記検定3級(第148回)での合格を目指す。
それでは、また!